写真提供:アミール・レヴィ/ゲッティイメージズ
フロリダ州知事 ロン・デサンティスの2024年大統領選挙活動の発表は、ツイッターでのライブ発表が遅れて、厳しいスタートとなった。
バラエティ Twitter での発表には問題があり、東部時間午後 6 時の開始から 30 分近く遅れた、と報告しました。 デサンティス氏はツイッター社のオーナー、イーロン・マスク氏とともにツイッタースペース上で60万人のリスナーとともに立候補を発表し、これが「偉大なアメリカの復活」につながると主張した。
「そうですね、私はアメリカの偉大な復活を導くために大統領に立候補しています。 私たちは、我が国が間違った方向に進んでいることを知っています…アメリカの衰退は避けられないものではありません。 それは選択だ。」
マスク氏は遅延についてコメントし、サーバーの問題である可能性があると述べた。 その後、共和党献金者でマスク氏の友人であるデビッド・サックス氏はデサンティス氏に冗談めかして、彼は「インターネットを破壊した」と語った。 デサンティス氏のキャンペーン発表の動画もツイッターで公開され、そこでデサンティス氏はフロリダでの活動を、いかにしてアメリカの次期偉大な指導者になれるかを示す好例として取り上げた。
デサンティスは、彼の「目覚めた者との戦い」とディズニーに対する継続的な戦いで、アメリカだけでなく世界の舞台でもその名を知られるようになりました。 同氏は、次期選挙におけるドナルド・トランプ前大統領の最大のライバルとも目されている。 デサンティス氏は、悪名高い「ゲイだと言わないでください」法案や、トランスジェンダーやゲイの人々が州に住むのを危険にするその他の法律など、LGBT+コミュニティを対象とした法律を可決した。
デサンティス氏とは別に、トランプ氏は昨年マール・ア・ラーゴの滞在先で立候補を表明した。 ただし、同氏が共和党候補となるか無所属候補となるかは現時点では不明。 カニエ・ウェストも次の選挙に立候補することをほのめかしたが、それがうまくいくかどうかは様子見だ。 民主党に関しては、ジョー・バイデンがホワイトハウスの2期目に出馬する計画を発表した。
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