メルセデス・ベンツは、ドイツのブレーメンにある自社工場の近くに「クライメート・ニュートラル」なバッテリー物流施設を開設し、物流プロバイダーの DB カーゴと共に運営する予定です。
自動車メーカーによると、ブレーメン工場で製造されている新しいメルセデス・ベンツ EQE に取り付けられるバッテリーモジュールの納入も、カーボンニュートラルになる予定です。
DB カーゴは今年から、シュトゥットガルト近郊のヘーデルフィンゲンにあるメルセデスベンツ工場から物流センターまで 650 km の距離でバッテリー モジュールを輸送します。 DB Cargo は鉄道を使用してバッテリーを中央に移動し、道路輸送から切り替えることで排出量を削減しています。