来月の『フラッシュ』特集で新スーパーガールを演じる女優サーシャ・カルは、他ならぬ元スーパーマン俳優ヘンリー・カヴィルからその役を引き受けることに太鼓判を押されたと語る。
と話す EW 映画の公開に先立ち、「ヤング・アンド・ザ・レストレス」の女優は、映画が完成した数か月後にカヴィルに会ったことを明かし、次のように語った。
「私は彼に大きなハグをしました。 ほら、ヘンリー・カビルだよ、おい! 我らのマン・オブ・スティール。 彼は親切でとても礼儀正しく、素晴らしい経験でした。」
カヴィルは2013年の『マン・オブ・スティール』でスーパーマンとして初出演し、その後2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、2017年の『ジャスティス・リーグ』で再演し、2022年の『ブラック・アダム』で短いカメオ出演を果たした。
カヴィルは『フラッシュ』には出演していないが、会ったときに映画を見ていたようで、カルは彼女がこの役を演じることについてどう思うか尋ねた。
「私は彼に尋ねました、“私はあなたを誇りに思いましたか? スーパーマンは承認しますか? すると彼は「もちろんだよ」って感じだった。 あなたは驚異的な仕事をしました。』 私にとって、それはマン・オブ・スティールのヘンリー・カビルですから、それは世界を意味するものだったと思います。」
昨年、ジェームズ・ガンとピーター・サフランがDCスタジオの新しいチーフとして発表された後、スーパーマンのキャラクターをリブートする計画が浮上し、12月にはカビルがスーパーマン役に戻らず、若い俳優で再キャストされるというニュースが入った。
カジェが復帰するかどうかは現時点では不明だ。 当初、カルさんは出演が決まった際、ソーシャルメディアでのやりとりでテレビ局のスーパーガールで女優のメリッサ・ブノワさんからも承認を得た。
『フラッシュ』は6月16日に劇場公開予定。