モジョケアの投資家らは健康・ウェルネス関連の新興企業で「財務上の不正」を発見し、事業の縮小を進めていると日曜の声明文で述べた。
この動きは、ピークXV、Bキャピタル、チラテ・ベンチャーズの支援を受けてバンガロールに本社を置くモジョケアが今週初めに約150人の従業員を解雇したことに続くものである。
共同声明の中で、投資家らはモジョケアの財務内容を精査していると述べ、これまでの調査結果は、同社が採用しているビジネスモデルが「さまざまな運営上および市場上の要因により持続可能ではない」ことを示唆していると述べた。
投資家らはモジョケアへの調査を開始したきっかけについては具体的には語らなかった。
「その結果、モジョケアは事業を縮小することになり、投資家グループは同社の移行に協力している」と彼らは述べた。
総額約2,300万ドルを調達した創業3年の新興企業である同社は、今週初めに、ここ数カ月はビジネスの基礎が十分に発揮できていないと述べた。
同社の広報担当者は今週初め、「厳しい市場状況に直面し、私たちモジョケアはユニットエコノミクスを改善するために厳しい決断を下さなければならなかった」と述べた。