デノンは、ネットワークオーディオと 8K ビデオのサポートを提供する、小さな部屋向けの 2 つの新しい AV レシーバーを発表しました。
Denon AVR-S770H は、Dolby Atmos および DTS:X サポートを備えた 7.2 チャンネル レシーバーであり、AVR-S670H は 5.2 チャンネルおよび Dolby TrueHD サポートを備えています。
どちらのレシーバーもチャンネルあたり 75W (8 オーム、ステレオ) を提供し、6 つの HDMI ポートを備えています。そのうちの 3 つは 8K HDMI ビデオ機能とゲームに適した 4K/120Hz を備えています。 これらには、同社独自の HEOS マルチルーム オーディオと Audyssey MultEQ キャリブレーションも含まれています。
デノンの新モデルは、2022年末に発売されたAVR-S970Hに続くものです。デノンは、ほぼ毎年新モデルを発表し続けている最も安定したAVメーカーの1つですが、ソニーやオンキヨーなどの競合他社はパンデミックの影響で減速、あるいは停止さえしました。
Denon AVR-S770H ($649) AVR-S670H ($549) は、 事前注文可能 そして今後数週間以内に発売される予定です。